YUKILOG

シャスタチャンネル管理人 ゆきこのブログ

ハワイ州からカリフォルニア州へ車の輸送 オークランドでピックアップ編

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こんにちは。

ブログへの訪問ありがとうございます。

 

今日は、ハワイ州からカリフォルニア州へと送り出した、車を取りにオークランドのMatsonへ行った時のお話です。

 

ハワイ州から車を送り出した時の記事はこちらです↓

 

yukislog.hatenablog.jp

 

ハワイ州からカリフォルニア州に愛車の到着

私が今回、車の輸送に利用したのはMatosonです。

 

車がカリフォルニア州オークランドポートへと到着したら、メールと携帯のテキストメッセージで連絡が来ました☺️

 

最初、車をドロップオフした時は、ピックアップ可能予定日が4月6日でしたが、予想より早く3月25日に車の到着のお知らせが来ました。

 

自分の車が到着するまでの間、レンタカーを借りていました。

予定より、車が早く到着したので、レンタカー代が予定していた金額より安くなったのはラッキーでした。

 

最初のレンタカー代は$198 → $98 

 

めっちゃ、ラッキー!! って感じです。

 

Matson オークランドポートでピックアップ

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このだだっぴろい感じがカリフォルニアですね

車を取りに行く日、以前シャスタに旅行で来た時にお世話になった方が、一緒に来てくれる事になりました。

 

オークランドは全米の中でも治安が良くないエリアだから!!

って。

 

私、そんな事、全然知らなかったんですよね〜。

呑気に、サンフランシスコでレンタカーを返却したら、電車に乗ってオークランドまで行って、そこからは歩くかウーバーでもすればいいやって、気軽に考えてました。笑

 

ホノルルで車をドロップオフに行った時も、受付のおじさんに何度も

 

車を取りに行く時は誰か一緒に行く予定はあるのか?!

 

と、聞かれました。

その時の謎が解けた瞬間でもありました💦

 

 

Matoson Oakland

1195 Middle Harbor Road

Oakland, CA 94607

 

Monday-Friday

8:00 a.m. - 11:45 a.m.

1:00 p.m. - 4:00 p.m.

 

 

 Matson Oakland の様子

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Matson Oakland のオフィス

ホノルルのオフィスがしっかりとしたビルディングだったので、意外や意外。

オークランドのオフィスはプレハブでした〜😆

 

オフィスまではお友達も一緒に入れるけど、手続きのあと、車を取りに行く時はスタッフの人と私だけしか駐車エリアに入れないので、外で待っていてもらいました。

 

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この何とも言えない空気感はカリフォルニア

同じ青空でも、ハワイの空とカリフォルニアの空は違います。

ハワイはどこまでも高い感じで、カリフォルニアは横にだだっ広いそんな感じです。

↑ あくまでも、私の個人的な感想ですが。笑

 

ハワイ州からカリフォルニア州へ車の輸送 まとめ

コロナウィルスの影響で外出禁止令があちこちで出ているアメリカですが、そんな中でも引っ越しをする人はそれなりにいるようで、Matsonでは通常通りの営業をしているそうです。

 

今回自分の車をハワイ州からカリフォルニア州へと輸送する経験をして一番感じた事は

 

輸送する車の

 

ドロップオフ、ピックアップは家族や友達、誰かに一緒に来てもらう

 

のがお勧め。

 

私は今回、お手伝いをしてくれた人がいたおかげで、とてもスムーズに、シャスタからオークランドまで行って車をピックアップして、レンタカーを返却して、そしてサンフランシスコエリアからシャスタまでその日のうちに戻ってこれました。

 

シャスタとサンフランシスコは片道約4時間半です。

1人で運転してたら、途中で飽きちゃったかも知らないけど、おしゃべりしてたら、あっという間でした。

 

改めて

 

人と人との繋がりって大切だなぁ

 

そんな事を感じた、日でもありました😀

ネィティブインディアンの儀式 ユイピセレモニー

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コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、カリフォルニア州は不要不急の外出は禁止になっています。

 

 

そんな中ではありますが、ネィティブインディアンの神聖なる儀式の1つ、「ユイピセレモニー」に参加をさせていただきました。

 

ユイピとはTide up

 

と最初にお話がありました。

 

直訳すると縛られた という意味ですが

 

今回のセレモニーを振り返ると

 

人と人とを繋ぐ

絆を結ぶ

 

という思いが、込められているなぁと感じました。

 

 

セレモニーは真っ暗な部屋の中で行われました。

窓や部屋の電球、ドアのノブなど色のある物には全て真っ黒なシートがかけられていました。

そして、セレモニー中は真っ暗になるため、

 

「トイレに行きたい人は先に行っておくように〜」

 

と、アナウンスされました。

 

そして

 

「身につけている、貴金属、メガネなども外すように」

 

と、主催者からお願いがありました。

私は白のスニーカーを履いていたので、それを脱ぎました。

 

ほんの少しの光も、反射も遮断するこだわりに

 

あ〜、これは遊びではないのだな

 

って、すごく感じました。

別にね、いい加減な気持ちでその場に行ったのではないのだけど、私の想像以上に、

 

ネィティブインディアンの儀式は神聖なもの

 

という事を体感を通して学びました。

 

 

参加者が囲んだ中に、長方形のシートがひかれ、その4つの角には色のついた旗のようなものが置かれていました。

 

 

その中に、年配の男性が入り、薄暗い中で、まずはお話が始まりました。

あとで、聞いたのだけど、その年配の男性は、メディスンマンだそうです。

 

イメージしていたメディスンマンとは全く違いました。

 

何をイメージしていたかって?

 

ごっつくて、存在感バリバリの人 

 

でも、その年配の男性は

 

とてもサラ〜っとしていて、風が吹いたら消えそう なくらい

 

私のイメージとは全く正反対の雰囲気の方でした。

 

 

お話が終わり、いざ、セレモニーへと入ります。

 

部屋の中央のメディスンマンは両手を後ろに回し、両手の親指をしっかりと紐のようなもので括られます。

 

そして、さらにその上から大きな布を掛けられ、体をさらに縛られます。

そして、身動きが出来ない状態で他の人たちの手によって中央へと寝かされました。

 

 

明かりが消えて、セレモニーが始まります。

 

メディスンマンがチャネリングをして、メッセージをその場へと降ろしていきます。

 

太鼓の音が鳴り響いて、人々が歌を歌います。

 

そして参加者の人が自分の体験を話していきます。(正直、英語が全部綺麗に聞き取れなくて残念😿)

 

それに対して再びメディスンマンがメッセージを降ろしていく、そんな感じでセレモニーは続いていきました。

 

 

目をつぶっていても、目を開けても、そこには真っ黒な世界が広がっていました。

 

なんとも言えない不思議な感覚です。

 

暗闇の中で自分の体が見えないので、自分には肉体があったのだろうか?!

 

と思えてくるのです。

 

そして、どこからともなく、太鼓の音が聞こえて来て、人々が歌う声や、話す声が聞こえます。

 

真っ暗な空間の中で、その場所、音、人々の声と私との間になんの隔たりもないように感じました。

 

 

これまで、感じた事のない不思議が感覚でした。

 

セレモニーのクライマックス、パッと明かりがつくと、

 

縛られた紐をほどき、被された布から出たメディスンマンが中央に静かに座っていました。

 

 

え?私は手品か何かを見に来たの?

と、突っ込みたくなりますが、もちろん違って

 

 

これがネィティブインディアンの儀式なんだ

 

 

と、自分で自分に納得をさせました。

そのくらい、その日は自分が感じたことや、見たことを、どう解釈していいのかがわからなかったのです。

 

 

儀式にはたくさんスピリットが来ていたようで、今、世界で広がっているコロナウィルスへの助言のメッセージもありました。

 

決して不安や恐怖に飲み込まれないように。

常に自分自身をもっと高い意識へと置くように。

 

あと、大きなスパイダーがシャスタの地を覆うように守っている、というような話をしていました。

理由はよくわからないのですが、ネィティブインディアンの人たちにとって、8という数字はとても神聖で大切な数のようです。

コロナウィルスの拡大が続いている状況下に置いて、8本足のクモが守っているということは、とても希望となる事のようでした。

 

今回のネィティブインディアンの儀式は、コロナウィルス終息への祈りも込められていたのだろうと思います。

 

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セレモニーの後にもらった人形

 

そして、赤い布で出来た人形のようなものをいただきました。

明日から4日間、なんでもいいので、この人形と共に祈りを捧げて、5日目に焼くようにとの事でした。

 

 

明かりが点いたあとは、パイプ、食べ物や飲み物が順々に回って来て、それを参加している全員で食べました。

 

そして、それも終わったあと、食事が振る舞われました。

 

 

今、振り返ってみても、ネィティブインディアンの儀式を頭で理解しようとするのは、とても難しく感じます。

 

 

頭で理解するものではなくて、心で感じるものなのだと思います。

 

 

参加した人々によって、暗闇の中で体験することは違うのだろうと思います。

 

私が真っ暗の中で経験したのは、

 

 

私と私の周りにある全てが1つに繋がっている感覚。

 

 

そういう意味では、このユイピセレモニーの儀式の意図を感じることが出来たのかなぁと思います。

 

 

後日、いただいた人形は焚き火の中で燃やしました。

 

私が込めた祈りは

 

コロナウィルスの終息

人々の健康

平和な世の中

 

です。

 

 

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焚き火

 

外出が思うように出来なかったり、必要なものを買えなかったり、いろいろと大変な時期ではありますが、何よりもお体を大切にお過ごし下さい。

 

ネィティブインディアンとの出会いは↓

yukislog.hatenablog.jp

ハワイ州からカリフォルニア州へ車の輸送

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Matsonの入り口

こんにちは✨

ゆきこです。

 

ハワイからカリフォルニア州のシャスタへ引っ越すにあたって、これまでハワイで乗っていた車を船で輸送する事にしました。

 

カリフォルニアからハワイへ引っ越して来たお友達に、どこの会社を使ったか聞いてみました。

 

すると

 

Matson!!

www.matson.com

 

と返事が返って来たので、色々自分で調べる時間もなく、お友達の車が無事にカリフォルニアからハワイへと輸送されて、ハワイの大地を走っているのだから大丈夫だろうと思い、私もMATSONでお願いする事にしました。

 

ちなみにシャスタは山のエリアなので近くに港がありません。

ホノルルのMatsonからカリフォルニアのオークランドへと輸送してもらう方法を選びました。

 

私の車はトヨタマトリックス(日本発売はしていない車種です)

2009年モデルです。

 

ちなみにかかった費用は 

 

870ドル

 

意外や意外、結構安くないですか?

 

年式や、車の種類などに酔っても値段は変わるみたいですけど、それでも、船で海を横断する金額としては安い気がします。

 

では、ハワイからアメリカ西海岸への車の輸送方法に付いて書いて行きたいと思います。

 

ハワイ州からカリフォルニア州へ車の輸送 申込手続き

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船旅出発前の私の車

手続きは、まずオンラインでMatsonのホームページから。

申込をする時に必要な情報は、

 

車のメーカー

車種と年式

ライセンスナンバー(日本で言うナンバープレートに書かれている番号とアルファベット)

VIN(Vicle Identification Number これアメリカの車にはみんな付いてます。)

 

VINをもっと詳しく知りたい人は↓

 

www.flexdream.jp

 

申込をする時に、車をドロップオフする日付を選びます。

そうすると、輸送先でのピックアップ可能な時期が表示されます。

 

私は、出発のギリギリまで車を使いたかったので、3月18日に車をホノルルのMatsonのオフィスへ持っていく事にしました。ピックアップ予定日は4月6日でした。

 

ホノルルからカリフォルニアへの車の輸送は大体10日から2週間かかるそうです。

 

ハワイ州からカリフォルニア州へ車の輸送 ドロップオフに必要な事

 

車をMatsonに預けるために必要な書類や準備はこちらです。↓

 

- Your vehicle/s is in operating condition, with a working emergency
brake,
and is licensed or qualified to be licensed for operation on public
streets or highways
- The vehicle is washed
- Personal belongings are removed
- There are no cracks in windshields or other windows
- A minimum of 6" ground clearance required
- The gas tank is less than a 1/4 tank full
- You remove fire extinguishers
- Propane tanks are empty 

 

そして、そして、ハワイから州外へと車を輸送する時に一番大切なのは

 

車をピッカピカに洗う事 です。 

 

車のタイヤや車内に、土などが付いていないように、植物の種や草、泥の塊などが入っていないように、徹底的に洗車が必要です。

 

車を持って行った後、USDAによって検査が行われます

 

ハワイへは外来種の持ち込みなどが厳しく制限されていたりしますので、同じく持ち出しに関しても厳しいのだと思います。

 

ちなみに、この検査にパスをしないと、車を州外へと輸送してくれません。

 

Matsonのホノルルオフィスで車をドロップオフ

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Matson Honolulu オフィスビル 着いたらここで手続きをします

ここまで準備が出来たら、あとはホノルルのサンドアイランドエリアにあるMatsonに車を持っていくだけです。

 

自分の家からMatsonまでの距離を考えて、ガソリンをどのくらい入れておくか決める事が大切です。

輸送のためにはガソリンタンクの1/4以下にする必要があります。

でも、あまりにも少なすぎると、輸送先でガソリンを入れるまでが不安になってしまいます。

 

Matsonに到着したら、オフィスで手続きを済ませて、お金を支払ったら、USDAの検査が終わるのを待ちます。

 

たまたま、このコロナウィルスの時期だったからか、行ったタイミングがよかったからか、30分もしないで全て終了しました。

 

帰りは友達に迎えに来てもらいました😀

港のエリアなので、徒歩や公共の交通期間ではちょっと不便です。

 

Matsonから帰る時、友達の車の中から、輸送を待つ列に並んだ自分の車が見えました。

 

オークランドで迎えにいくからね〜。

待っててね〜。

 

そう言って、しばしのお別れをしました。

 

オークランドでのピックアップのお話はまた今度書きたいと思います〜🚗✨ 

 

Matson Honolulu

 

Monday~ Friday

8:00 am~ 11:30 am / 1:00 pm ~ 3:00 pm

 

1411 Sand Island Parkway

Honolulu, HI 96819

 

ネィティブインディアンの言葉 365日サンクスギビングデー

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カリフォルニアの北、シャスタに引っ越して来て2日目。

シャスタ山へのご挨拶から帰って来た時に、お家のパーキングでネィティブインディアンのロンに会いました。

 

私がネィティブインディアンと表現するのは、彼が自分の事を

 

「I am Indian.」

 

と表現したからです。

 

これまで私は、ネィティブの人達の事を、ネィティブアメリカンと表現していました。

でも、実際にはネィティブの人たちは、アメリカという国が建国される前から、この広大な土地に暮らして来たのだから、アメリカンと表現するよりインディアンと言う方が適切なんだなぁと感じました。

 

プラス、ロンのシンプルな言葉の中には、彼自身が自分のルーツをすごく大切にしていて、ネィティブインディアンとしての自分にプライドを持っているのを感じたからです。

それを大切にしたいなぁと思いました。

 

ちなみに、ここシャスタは、古くシャスタ族が暮らしていたエリアで、その部族の名前が土地の名前として使われるようになったとも言われています。

ちなみにロンもシャスタ族だそうです。

 

いろいろ話をしていると、

 

「日本人にとって大切な日はいつ?」

 

と、聞かれました。

 

これ、異文化の人と会話をすると必ず出てくる、あるある。

日本の文化を説明する会話。

不思議なもので、こういう会話を通して、改めて自分の生まれ育った日本という国の歴史や文化を改めて知ったり、感じたりするんですよね〜。

 

お正月かなぁと思って、お正月の説明をして、

 

アメリカ人にとってのサンクスギビングデーみたいなものだよ。」

 

と言うと

 

「インディアンにとっては、毎日がサンクスギビングデーだ!!」

 

と、彼は言いました。

 

どういう意味かというと、1年365日の中のある特定の1日だけが特別なのではないという事。

毎日、この1日を生きる機会を与えてもらった事、それに感謝する。

だから、毎日がサンクスギビングデーなんだそうです。

 

なんかね、当たり前の事なんだけど、私たちが忘れがちな事、なかなかわかっていても意識して生活できない事、それをさらっと言われて

 

あ、この人すごいな〜

 

と、素直に思いました。

 

だって、言葉にして、なんのてらいもなく人に伝える事が出来るって、本当にそれを自分のハートの中心に置いて、信じて生きていないと出来ないと思うのです。

 

迷いなく、信じて生きれるって、かっこいいなぁ

 

とも思いました。

 

と、同時に、もっと、このシャスタという土地や、この地と共に何千年も前から生きて来たネィティブインディアンの歴史や文化、考え方をもっと深く、しっかりと知って行きたいなぁと感じました。

 

マウントシャスタ、とてもパワフルで面白い場所です🏔✨

 

シャスタ山へご挨拶

はじめまして。

ゆきこです😀

 

3月21日にハワイから、カリフォルニア州のシャスタに引っ越してきました。

このブログでは、私のシャスタでの日常をお届けしていきたいと思います。

 

到着して二日目の昨日はお天気も良かったので、シャスタ山へ到着のご挨拶に行ってきました。

 

 

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山の頂上には雲がかかっていて全体は見えなかったけど、何度見ても雄大な山です。

シャスタ山は世界7大聖山の1つでもあります。

 

ちなみにシャスタ山以外は、エベレスト、日本の富士山、ペルーのマチュピチュ、エジプトのシナイ山ケニアキリマンジャロアメリカのセドナが7大聖山になるのだそうです。

どこも生きているうちに、一度は行ってみたいと思う立派な山ですよね〜。

ちなみに私はアリゾナ州セドナには行った事があります。

シャスタとは全く雰囲気が違って、色で例えるならシャスタは白、セドナは赤、と言った感じかな。レッドロックとも呼ばれているしね〜。

 

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シャスタ山への入り口


この日の目的地はバーニーフラットです。
シャスタ山の五合目で標高が約2100メートルの場所です。

この看板が見えたら、ここからドライブで15分から20分です。

 

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いざ、バーニーフラットへ

 

先週末に降った雪も、太陽の光で綺麗に溶けて、運転はとても楽でした。

 

周りの景色をのんびり見ながら、たまに写真を撮ったりしながら、ゆっくりとバーニーズフラットに到着。

 

パーキングはほぼ一杯でした😲

 

実は今、カリフォルニアではコロナウィルス対策で、外出禁止令が出ています。

いやぁ、意外や意外、そんな時でも外に出る人はいるんですね〜。

まぁ、私も例外ではないのですが💦

 

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バーニーズフラット トレイル入り口

 

見渡す限りの雪景色。

きれい〜💓

 

さすが標高2100メートルですね。

町の方はほどんど雪が溶けていたけど、しっかりと雪がありました。

 

 

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ゆっくりと転ばないように、一歩一歩集中してトレイルの中に入っていきます。

 

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そして、ジャーン、シャスタとシャスティーナ登場です。

山の上の方は雲がかかっていて、太陽が当たる場所と、影になっている場所とのグレデーションがなんとも言えずきれいです〜🏔

 

雪の中を歩いてきた呼吸が整うのを待ってご挨拶。

 

まず自分の名前、そしてどこから来たのか、何をしに来たのか、それを報告です。

そして、これからのシャスタでの暮らしが、

 

私、そして関わる全ての人にとって、最善最高のものとなるようにお導きください、

 

とお願いしました✨

 

報告が終わる頃、スーッと雲の隙間から太陽の光がさしてきて、

あ、きちんと思いが届いたな!!って感じました。

 

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再び、のんびり景色を楽しみながら車で山をおります。

きれいな青い空と、雲と、雪を被った山がとても綺麗に見えました。

 

これからのここでの生活がとても楽しみです☺️