シャスタで銀行口座を開設〜
日本でも住む地方や県が変わると、今まで使っていた銀行が使えなかったりするように
アメリカでも、州が変わると新しく銀行口座を開設する必要があったりします。
特に私はハワイ州からカリフォルニアに引っ越して来たので、
絶対必要〜!!
って感じです。
カリフォルニアの田舎町のシャスタに、ハワイの地元の銀行
絶対にあるわけない〜!!
のです。笑
今回は、Tri Counties Bank という銀行で、チェッキングアカウントをオープンしました。
Checing account(チェッキングアカウント)は、普通預金口座。
Saving account(セイビングアカウント)は日本で言うなら、定期預金口座って感じです。
ちなみに、アメリカの銀行の普通預金口座、常に決まった額が口座に入っていないと、手数料が取られます。
今回の銀行は、常に500ドルが入っていないと、月に5ドルの手数料がかかります。
わざわざ手数料を払うのは嫌〜。
なので、常に、500ドルを下回らないようにチェックが必要です。
↑
そのくらい常に持ってろよって感じですね。笑
さてさて、アメリカで銀行口座を開設するには
運転免許証(身分証明証)
ソーシャルセキュリティナンバー
が必要です。
アメリカでは州をまたいで引っ越しをした場合、運転免許証を引っ越した先の州で取り直す必要があります。
が、コロナウィルスの影響でオフィスが閉まっていて手続きが出来ていないので、私はまだハワイの運転免許証のまま〜。
銀行口座を開けるのに、大丈夫かなぁとちょっと心配をしたのですが、大丈夫でした。
ソーシャルセキュリティナンバーは、アメリカの社会保証番号で、その番号に税金の申告情報や、クレジットヒストリーなど様々な情報が紐づけられています。
クレジットヒストリーは、クレジットカードの使用履歴と支払い履歴です。
クレジットカードで買い物をして、きちんと支払いをしていく事で、信用が上がっていきます。
そして、それによって、クレジットスコアというのが決まってきます。
このクレジットスコアによって、車を買ったりする時のローンの利息のパーセンテージが変わってきます。また、スコアが低いと家を購入したい時にローンが組めなかったりします。
なので、アメリカではクレジットカードを持って、クレジットカードを日常的に使うことは信用を得るために大切です。
もちろん、きちんと返済することも大切です〜!!
さてさて話がそれましたが、必要な情報を銀行のお兄さんに提出して、無事に新しい銀行口座をオープンする事ができました。
ちなみに写真はデビットカードです。
カードの表面の絵の種類は何種類かあって選べるのですが、シャスタに住む人はみんな
シャスタカード
を選ぶのだそうです😆
みんな、お山が大好きなんですね〜!!
それでは、また〜😀