アメリカ、カリフォルニア州の運転免許の申請
こんにちは。
ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます😀
私がハワイ州からカリフォルニア州のシャスタへと引っ越して来て、1ヶ月ほどが経過しました。
シャスタがあるシスキューカウンティーは、今日現在、人口約4万4000人に対して、コロナウィルスのアクティブケース(感染者)は0人です。
ただ、カリフォルニア州では引き続き、外出禁止令が出ているので、各種政府機関などはお休みとなっています。
なので
引っ越して来て1ヶ月経ったけど
私、運転免許の書き換えができていませ〜ん!!
アメリカでは、州によって、車を運転する際のルールが微妙に違います。
なので、州をまたいでお引っ越しをした場合は、運転免許証を取り直す必要があります。
カリフォルニア州の法律では
「州内に住居を定めた日から10日以内に州政府の発給した運転免許証を取得しなければならない」
と、なっています。
が、すでに1ヶ月が経過〜💦
やば〜い!!
でも、世の中はインターネットの時代。
先日、無事にオンラインで仮の申請手続きを済ませました。ほっ😌
まずはDMVのサイトへGO!!
カリフォルニア州では運転免許の手続きや、車の登録はDMV (Department of motor vhicle)にて行います。
カリフォルニア州には日本人も多く暮らしているからか、申込ページの言語も日本語が選択できました。迷わず日本語 笑。
まずは、アカウントの作成から。
アメリカでは2020年の10月1日から国内線の飛行機に搭乗する時には、リアルID(偽造防止機能と読み取り機能の入った)免許証またはパスポートの提示が必要になります。
免許の申請と同時にこのリアルIDの手続きもすることにしました。
案内に従って、必要な情報を入力していきます。
ちなみに入力は英語表記です。
入力が終わるとこちらの画面に切り替わります。
写真には写っていないけど、私の受付番号が表示されます。
あとは、必要な書類を持って、運転免許証申請のための予約を取って、DMVに行くだけです。
ただ、今は、オフィスが閉まっていて予約も出来ないので、コロナウィルスの終息待ち〜って感じです。
オフィスで申請の際に必要な書類は↓です。
ソーシャルセキュリティーナンバーがわかる書類(SSNカードや1099,W2など)
カリフォルニアに住んでいる事を証明する書類2通
そして、大切なのが、筆記試験のお勉強!!
サイトに日本語があるくらいなので、テストも日本語で受ける事が可能です!!
テストのためのガイドブックはこちらからダウンロード可能です。
自由の国アメリカ。
でも、きちんと、こういった手続きをする事は、安心して暮らして行くために大切ですよね。
素敵な1日をお過ごしください^_−☆