ロードトリップ アメリカ13days
お久しぶりです。
ゆきこです。
9/14~26日までの約2週間ロードトリップに出ていました🚗
シャスタ 〜 ロサンゼルス 〜 スコッツデール(Arizona)〜セドナ
スコッツデール(Arizona)〜 ツーソン(Arizona) 〜 ロサンゼルス 〜 シャスタ
走行距離 約3000マイル 4828キロ
いやぁ、よく走りました。運転しました〜。
自分の車で旅行できるのは、国土の広いアメリカならではだなぁと思います。
出発の日は、私が住んでいるマウントシャスタの隣の街で山火事が起こり、空が真っ白になっていました。
毎年ニュースでカリフォルニアの山火事の事は知っていたけど、いざ住んでみると、その影響にびっくりします。
シャスタから南下して行くと、少し青い空が見えてホッとしました。
不思議なんだけど、青い空って癒しの力がありますよね〜💓
2人で交代交代で運転して約11時間くらいでロサンゼルスのちょい先、ラグナヒルに到着。
2日目はパートナーさんのホームタウンのラグナビーチへ。
ここも山火事の影響で空が曇っています。
でも、久しぶりに見た海に超感動!!
自然のアートね〜💓
パートナーさんがいつも、ラグナビーチの自慢をするので
どれだけ凄いか見てやろう〜!!
と、ちょっと高飛車な感じでいたんだけど、行ってみたら
めっちゃ可愛いビーチタウンじゃ〜ん!!
街にたくさんのアートが溢れていて、カジュアルでナチュラルでありながらも、センスの良さを感じました。
そりゃ、ここで育ったなら自慢したくなるわな。
って思いました。笑 内緒だけど。
ラグナビーチはコロナウィルスの感染者数も少ないらしく、私が行った直前にレストランが店内で食事が出来る様になって、ビーチにはたくさんの人がいました。
ずっとずっとお家の中だけにいたら疲れちゃうよね〜。
みんな癒しが必要〜!!
自然の中にいると特別に何かをしなくても、体の緊張がほどけていって、ハートもオープンになっていって、自然に癒される気がします✨
最後にラグナビーチでお勧めのアイスクリーム屋さん🍨のご紹介。
ジェラート・パラダイソ(パラダイス)イタリアンジェラートのお店です。
ここでは、毎朝お店でフレッシュなアイスクリームが手作りされます。
私が行った時は20人ほどが並んでいたけど、通常だと(コロナウィルスでない時期)ストリートに長くラインができるんだそうです。
その人気、美味しさの秘訣は、シシリア地方に昔から伝わる独自の秘密のレシピだそうです。
カップかワッフルを選べます。
これはスモールカップで$5ちょっと。
四種類まで選べるんだけど、もうたくさん種類が有りすぎて、美味しそう過ぎて
選べない〜!!
って事で、私が選んだのは
バニラとコーヒー😅💦
めちゃ無難〜。
自分で笑ってしまいました。
でもね、濃厚だけど、あっさりしていて、めちゃ美味しかったです。
もひとつ大っきなカップでも良かったかな?!って思ったくらい。
営業時間も長くて、平日は夜の10時まで。
週末(金曜日、土曜日)は夜の11時まで。
ゆっくりディナーを食べた後の締めのディナーにお勧めです💓
最後はショーウィンドウに飾ってあった可愛い蝶々で🦋
レディングのオーガニックスーパー Country Organics
こんにちは😀
ゆきこです。
私が住んでいるマウントシャスタは、めっちゃ田舎なので、アメリカの大手のスーパ-のWalmart, Targetとかがありません。
なので、車で1時間ほどのレディングという街に、時々買い出しに出かけます🚗
今日はレディングの可愛いオーガニックスーパーCountry Organicsのご紹介です✨
私はビーガンで、動物性のものを食べない食生活をしています。
なので、知らない街でランチやディナーをする場所を探す時は、Happy cowというアプリを使っています。
こちらはパソコン用のサイト。
世界中のビーガン、ベジタリアンレストランやカフェを探せるのでとっても便利です💓
今回、このHappy Cowを使ってランチのお店を探していて、Country Organicsを見つけました。
お店の規模としては少し小さいけど、しっかりとしたデリが併設されていて、ビーガン、ベジタリアン、グルテンフリーに対応したメニューがたくさんあります😍
何を食べようか迷ったけど、お腹が空いていたので、ボリュームを求めてTeriyaki bowlにしました。
アメリカでBowlは日本でいうと、丼みたいなもの。
お米ではなくて、キヌアを使っていました。
私はキヌアが好きなので、嬉しい♡
キヌアの上に、たくさんの野菜が乗っています。
アボカド、きゅうり、人参、赤ピーマン、コリアンダーに、紫キャベツ。
この紫キャベツがまた美味しいのです✨
オーガニックスーパーのボウルなだけあって、野菜がとっても新鮮で、味がしっかりとしていて、とっても美味しかったです。
ちなみにお値段は$12💰
ま、アメリカの平均的な料金で、良心的です。
カリフォルニアでは、コロナウィルスの影響で、お店の中での飲食が出来ない場所がまだまだ多いのですが、ここはお店の外にテーブルと椅子があったので、そこで日向ぼっこをしながら
のんびり過ごしました😀
お店の中をご紹介〜。
木目の店内はとっても穏やかで、暖かな雰囲気です。
バスケットの中に大切に置かれた野菜や果物がとっても可愛くて、お店の人の、野菜や果物への愛が伝わってきます。
オーガニックの野菜と聞くと、ちょっとお高いイメージがあるけど、デリのお値段同様、野菜もフルーツも平均的なお値段でした。
他にも地元のデザイナーさんのジェリーや、アロマスプレーを販売していたりして、それを見るのも楽しかったです。
とっても素敵なお店なので、シャスタやレディング周辺に来た時は、是非よってみてね^_−☆
車のライセンスプレートをハワイ州からカリフォルニア州へ変更
先日、ついに、愛車をカリフォルニア州へと登録しました。
それに伴って、ナンバープレート(アメリカではライセンスプレート)がカリフォルニア州になりました。
自分の車がカリフォルニア州のライセンスプレートを付けることは、長年の夢でもありました。
でも、いざハワイ州のものにサヨナラを告げると思うと
さびしい〜😢
という思いが胸をよぎりました。笑
ハワイは雨が降ると虹がよくかかるので、ナンバープレートにも虹が描かれています。
可愛いよね💓
このハワイのプレートは思い出として、大切に保存する事にしました。
さて、ここからは、他州からカリフォルニア州へ引っ越してきた時の、車の登録方法についてです。
私が引っ越して来た時は、ちょうどコロナウィルスの影響でカリフォルニア州がロックダウン中だったので、通常とは少しプロセスが違うかもしれません。
カリフォルニア州で車の登録をするにはDMV(Department of Motor Viecle)に行く必要があります。
https://www.dmv.ca.gov/portal/
まずは、このウエブサイトで必要な書類に記入をして、それをプリントアウトして郵送しました。1ヶ月ほどして(通常だと1週間くらいみたいです)、その書類の受け取りの確認と書類が送られて来ました。
この書類プラス
車のオーナーシップを確認する書類
スモッグテストを確認する書類
を持って
登録する車
に乗って、いざDMVオフィスへ行くために予約を取ろうとしたら
な、なんと予約ができない〜😲
ハワイでもそうだったけど、カリフォルニアでも予約なしに手続きをしようとしたら、何時間も待って1日仕事になることはザラなのです〜。
人が少なそうなお昼時を狙って行ってみました。
待っている人、1人!!!
カリフォルニアの中でも田舎に住んでいる事に感謝。笑
オフィスがオープンしたとは言え、中に入るのはマスク着用が必須条件でした。
必要な書類を提出して、車を確認してもらって、登録費の支払いへ。
現金
チェック
各種クレジットカード
有名どころのe monew
での支払いがOKでした。
e moneyが使える事に正直びっくりでした。
世の中どんどん変化しているんだな〜と実感しました。
支払いが終わると、新しいライセンスプレートをもらいました😀
アメリカでは、通常のライセンスプレートとは別に、自分の希望に応じたライセンスプレートをオーダーする事ができます。
カリフォルニア州でのオンラインオーダーはこちらです↓
私自身今まではカスタマイズプレートに興味はなかったのですが、今回はちょっと作ってみようかと思っています。
オーダーしてから、出来あがるまでは約3ヶ月だそうです。
出来上がったら、またこちらのブログで報告したいと思います^_−☆
それではまた〜
ラスベガスからカリフォルニアへ砂漠のドライブ ハイウェイ95
6月の初旬に、お友達の所用にくっついて、ラスベガスへ行って来ました。
イエス!!
ロードトリップ!!
子供の頃からの夢の1つが、アメリカの広大な土地を車で旅する事でした。
また1つ夢が叶いました💓
今回のブログは、ラスベガスからシャスタへと戻るロードトリップの記録です🚗
まずは動画をどうぞ〜!!
ラスベガスからカリフォルニアへと戻るルートはいくつかありますが、今回私たちが旅したのは、ネバダ州の砂漠の中を走る、ハイウェイ95です。
途中、アメリカのナショナルパークの1つデスバレーの横をずーっと走ります。
もう、はっきり言って
最高!!
のルートです。
何故かって?
100マイルおきにしか、ガソリンスタンドがありません。
お店もありません。
ホテルもモーテルもありません。
だんだんラジオも聞けなくなります。
あるのは
永遠に続く自然。
砂漠。
サボテンたち。
もう、本当に、
ザ・アメリカ!!
私にとってはbreathtakingという単語を、心から理解した時間でした。
では、ここからはラスベガスとカリフォルニアを繋ぐハイウェイ95の走り方です〜。
必要なもの
- 飲み物
- 食べ物
- お気に入りの音楽
- カメラ
- ガソリン満タン
先にも書いたけど、ガソリンスタンドが100マイルおきにしかないので、途中でガソリンがなくなってしまうと、大変な事になってしまいます。
ドライブのスタートには必ずガソリンを満タンにする事を忘れずに^_−☆
そして、ガソリンスタンドを見つけたら、必ず再び満タンにしてくださいね。
食べ物、飲み物もガソリン同様でお店がないので、小腹が空いた時に食べれるもの、水分は多めに持って出かけるといいと思います。
ガソリンスタンドに必ず併設のコンビニ的なお店があるので、ガソリンを入れる時に、必要なものを買い足すといいと思います。
トイレも、このお店にあるので行けます。
砂漠の奥をドライブしている間は、ラジオの電波がほとんど届かなくなるので、お気に入りの音楽を準備しておくといいと思います。
そして、素敵な景色に出会った時に写真やビデオが取れるように、カメラや携帯のバッテリーをしっかり充電しておいてくださいね〜。
途中、モーテルがあるエリアもあるので、ゆっくり旅したい方は、途中途中で宿泊しながら自然を楽しむのもいいと思います。
私たちは時間の関係で一気に走り抜けましたが〜
アメリカのハイウェイの走り方
アメリカは右側通行です。
ハイウェイ95は直線ルートが長いので、アメリカで車を運転するのが初めての人でも運転しやすいと思います。
ハイウェイを運転する時に大切な事の1つが、スピード速度です。
ハイウェイ95は70マイルが制限速度です。
ただ、大自然の中、周りに何もないまっすぐな道路をきも〜ちよく走っていると、いつの間にかスピードが90マイルになっていたりします。
制限速度を15〜20マイル以上超えて運転していると、パトカーが後ろから追いかけてくるので注意してくださいね。
そして、このルートでは、ガソリンスタンドや途中の小さな町が近づくと、制限速度が55マイル、45マイル、25マイルと変化していきます。
標識を確認しながら、きちんとスピードを落としていかないと、これまたパトカーが後ろから追いかけてくるのでご注意ください。
ちなみに
70マイルは約112キロ
80マイルは約128キロ
90マイルは144キロ
万が一、パトカーが後ろから追いかけてきたら、スピードダウンをして、他の車の邪魔にならない場所に車を止めましょう〜。
おまわりさんが降りてきて、窓を開けるように言います〜😱
途中走行車線が1つしかなく、前をトラックやタンカーがゆっくり走っていても
中央分離線の自分の車線側が黄色の点線の時
中央分離線が白の時
対向車線に出て追い越しが可能です。
今回のロードトリップを通して、改めて、アメリカは広大で、自然が豊かで、とても綺麗な国だなぁと思いました。
特にアメリカ本土の、カリフォルニア、ネバダ、アリゾナ、ユタ州はたくさんの国立公園と素敵なドライブルートがあります。
飛行機でピューンっと目的地へ行くのもいいけど、車で旅するのはまた違った気づきや感動があって楽しいなぁと改めて思いました。
ちなみに、ラスベガスから私がすむシャスタまでは、途中でガソリンを入れたり、写真撮ったり、トイレに行ったり休憩しながらドライブして14時間でした〜⛽️
もちろん友達と交代しながら運転したんだけど、次のひは2人ともぐったりでした。笑
それでも、ロードトリップは楽しくて、次はどこに行こうかな〜って思いを巡らせている今日この頃です。
14時間を経験したので、
道がある限りどこまでも運転していける!!
って、変な自身に満ち満ちています。笑
今回のラスベガスからカリフォルニアを走るハイウェイ95は本当におすすめのルートです。
機会があったら是非、旅して見てくださいね〜。
シャスタで銀行口座を開設〜
日本でも住む地方や県が変わると、今まで使っていた銀行が使えなかったりするように
アメリカでも、州が変わると新しく銀行口座を開設する必要があったりします。
特に私はハワイ州からカリフォルニアに引っ越して来たので、
絶対必要〜!!
って感じです。
カリフォルニアの田舎町のシャスタに、ハワイの地元の銀行
絶対にあるわけない〜!!
のです。笑
今回は、Tri Counties Bank という銀行で、チェッキングアカウントをオープンしました。
Checing account(チェッキングアカウント)は、普通預金口座。
Saving account(セイビングアカウント)は日本で言うなら、定期預金口座って感じです。
ちなみに、アメリカの銀行の普通預金口座、常に決まった額が口座に入っていないと、手数料が取られます。
今回の銀行は、常に500ドルが入っていないと、月に5ドルの手数料がかかります。
わざわざ手数料を払うのは嫌〜。
なので、常に、500ドルを下回らないようにチェックが必要です。
↑
そのくらい常に持ってろよって感じですね。笑
さてさて、アメリカで銀行口座を開設するには
運転免許証(身分証明証)
ソーシャルセキュリティナンバー
が必要です。
アメリカでは州をまたいで引っ越しをした場合、運転免許証を引っ越した先の州で取り直す必要があります。
が、コロナウィルスの影響でオフィスが閉まっていて手続きが出来ていないので、私はまだハワイの運転免許証のまま〜。
銀行口座を開けるのに、大丈夫かなぁとちょっと心配をしたのですが、大丈夫でした。
ソーシャルセキュリティナンバーは、アメリカの社会保証番号で、その番号に税金の申告情報や、クレジットヒストリーなど様々な情報が紐づけられています。
クレジットヒストリーは、クレジットカードの使用履歴と支払い履歴です。
クレジットカードで買い物をして、きちんと支払いをしていく事で、信用が上がっていきます。
そして、それによって、クレジットスコアというのが決まってきます。
このクレジットスコアによって、車を買ったりする時のローンの利息のパーセンテージが変わってきます。また、スコアが低いと家を購入したい時にローンが組めなかったりします。
なので、アメリカではクレジットカードを持って、クレジットカードを日常的に使うことは信用を得るために大切です。
もちろん、きちんと返済することも大切です〜!!
さてさて話がそれましたが、必要な情報を銀行のお兄さんに提出して、無事に新しい銀行口座をオープンする事ができました。
ちなみに写真はデビットカードです。
カードの表面の絵の種類は何種類かあって選べるのですが、シャスタに住む人はみんな
シャスタカード
を選ぶのだそうです😆
みんな、お山が大好きなんですね〜!!
それでは、また〜😀
ネィティブインディアンの儀式 スエットロッジ
ハワイからシャスタへと引越しをして、2ヶ月が経とうとしています。
先日、ネィティブインディアンのお友達ロンに、スエットロッジの儀式に連れて行ってもらいました。
まずは簡単にスエットロッジの説明を〜。
スエットロッジは、世界のネィティブの人たちに共通して行われている儀式だそうです。
木で組んだ枠組みの周りを布で覆った小屋の中へ、火で熱くした石入れます。
熱くなる小屋の中はサウナ状態になります。
汗をかくことで、体の浄化と治癒を促します。また石で薬草を炊いて、体と私たちの肉体の外にあるオーラの場の浄化や保護も促します。
スエットロッジセレモニーは、大切な決め事や、儀式を行う前の、清めの儀式でもあるそうです。
もっと、詳しく知りたい人は↓こちらもどうぞ〜
では、ここからは、私のスエットロッジ体験記です〜
ロンと共に、スエットロッジが行われる場所へ行くと、焚き火が焚かれていて、ロッジの用意がされていました。
焚き火で石を熱く熱しているところです。
焚き火からまっすぐに、ロッジの入り口へ続くようになっていて、その途中にはセレモニーで使う水がバケツに入れられて置かれています。
バケツと入り口との間には祭壇があります。
火の周りで、話をしたり、歌ったりしながら、石が熱くなるのを待ちました。
(でも、その時は準備が出来ているように見えるのに、なんでセレモニーが始まらないんだろうって思ってました 笑)
今回セレモニーが行われた場所は、人里離れた場所で、観光客はもちろん、シャスタ周辺に住んでいる人でも知らない人がほとんどなのでは?!という場所で、自然が豊かで、緑がとても綺麗な所でした。
準備が出来て、いざ中へ〜。
セレモニーをリードするメディスンマンがまず入り、その後は女性という事で続いて中に入りました。
右回りで中に入って行きました。
後で知ったんだけど、これは太陽の動きに合わせているそうです。
ちなみに男性陣は、腰にバスタオルをまくか、海パンでした。
初体験の私は、Tシャツにジーンズで入ろうとしたら、
「いやぁ〜それは〜」
と、みんなに諭され、ネィティブインディアンの女の子に薄手のスカートを借りました。
この時のスエットロッジは私を含めて6人で入りました。
中に入って座ると、1つずつ石がロッジの中へと運びこまれます。
それと同時に中の温度が変化して行って、空気感も変わって行って、とても神聖な気持ちになりました。
石が運びこまれた後は、入り口は閉められて、杉の木の葉っぱが熱くなった石で焼かれて、ロッジ内はその香りでいっぱいになりました。
不思議でなんとも言えない感覚なんだけど、熱さと香りが肉体と神経を刺激して、
普段使っていない感覚が呼び起こされていく!!
そんな感じがしました。
メディスンマンの誘導でセレモニーは進行して行きます。
祈りを捧げたり、ネィティブインディアンの歌を歌ったりしました。
どんどん、汗をかいて行く中で、自分の肉体の感覚が薄れていって、自分と外との境がなくなっていって、全部が繋がっている感覚になっていきました。
この感覚、シャスタに引っ越してきた次の日に参加した、ユイピセレモニーの時に感じた感覚と同じ。
ユイピセレモニーの記事は↓
途中、グレイトスピリットからのメッセージや、先祖からのメッセージがメディスンマンから伝えられました。
セレモニーが終わって外へ出ると、熱くなった体に風がとても心地よく吹いてきて、同じ景色なのに、儀式の前とは全く違って見えました。
男性陣は、終わった後、川に入ってクールダウン。
確かに、気持ち良さそうだけど、ヒヨッコの私は足を水にチャプチャプでクールダウン完了です!!
5月とは言え、気温10度ちょっと。
川には入れませ〜ん 笑。
さてさて全体を通しての感想✨
スエットロッジの感想をいろんな人からこれまで聞いてきたけど、聞いてきた話以上に、
とても神聖な儀式
だと感じました。
そして、このスエットロッジのセレモニーでは、
自然界の4つのエレメント
火、水、風、土
をしっかりと自分の肉体を通して感じる事ができました。
で毎回思うけど、ネィティブインディアンの儀式は、終わった後、一緒に参加した人達との間に、とても強い繋がりができます。
それは目には見えないし、何か特別な言葉を交わすわけではないのだけど、セレモニーの後、確実に存在するようになっていて、
人類皆兄弟
この言葉がとってもすんなり受け入れられたりします。
ロンは私のことをsis(シス シスターの略)と呼びます。
でも、そこに違和感がないのが、ある意味面白いのです。
ネィティブインディアンの世界、改めて奥が深いなぁと思います。
ゆっくり、彼らとの関わりの中で、ネィティブに伝わる教えや、自然との関わり方、この世界の成り立ちを学んでいきたいなぁと思ってます。
アメリカ、カリフォルニア州の運転免許の申請
こんにちは。
ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます😀
私がハワイ州からカリフォルニア州のシャスタへと引っ越して来て、1ヶ月ほどが経過しました。
シャスタがあるシスキューカウンティーは、今日現在、人口約4万4000人に対して、コロナウィルスのアクティブケース(感染者)は0人です。
ただ、カリフォルニア州では引き続き、外出禁止令が出ているので、各種政府機関などはお休みとなっています。
なので
引っ越して来て1ヶ月経ったけど
私、運転免許の書き換えができていませ〜ん!!
アメリカでは、州によって、車を運転する際のルールが微妙に違います。
なので、州をまたいでお引っ越しをした場合は、運転免許証を取り直す必要があります。
カリフォルニア州の法律では
「州内に住居を定めた日から10日以内に州政府の発給した運転免許証を取得しなければならない」
と、なっています。
が、すでに1ヶ月が経過〜💦
やば〜い!!
でも、世の中はインターネットの時代。
先日、無事にオンラインで仮の申請手続きを済ませました。ほっ😌
まずはDMVのサイトへGO!!
カリフォルニア州では運転免許の手続きや、車の登録はDMV (Department of motor vhicle)にて行います。
カリフォルニア州には日本人も多く暮らしているからか、申込ページの言語も日本語が選択できました。迷わず日本語 笑。
まずは、アカウントの作成から。
アメリカでは2020年の10月1日から国内線の飛行機に搭乗する時には、リアルID(偽造防止機能と読み取り機能の入った)免許証またはパスポートの提示が必要になります。
免許の申請と同時にこのリアルIDの手続きもすることにしました。
案内に従って、必要な情報を入力していきます。
ちなみに入力は英語表記です。
入力が終わるとこちらの画面に切り替わります。
写真には写っていないけど、私の受付番号が表示されます。
あとは、必要な書類を持って、運転免許証申請のための予約を取って、DMVに行くだけです。
ただ、今は、オフィスが閉まっていて予約も出来ないので、コロナウィルスの終息待ち〜って感じです。
オフィスで申請の際に必要な書類は↓です。
ソーシャルセキュリティーナンバーがわかる書類(SSNカードや1099,W2など)
カリフォルニアに住んでいる事を証明する書類2通
そして、大切なのが、筆記試験のお勉強!!
サイトに日本語があるくらいなので、テストも日本語で受ける事が可能です!!
テストのためのガイドブックはこちらからダウンロード可能です。
自由の国アメリカ。
でも、きちんと、こういった手続きをする事は、安心して暮らして行くために大切ですよね。
素敵な1日をお過ごしください^_−☆