車のライセンスプレートをハワイ州からカリフォルニア州へ変更
先日、ついに、愛車をカリフォルニア州へと登録しました。
それに伴って、ナンバープレート(アメリカではライセンスプレート)がカリフォルニア州になりました。
自分の車がカリフォルニア州のライセンスプレートを付けることは、長年の夢でもありました。
でも、いざハワイ州のものにサヨナラを告げると思うと
さびしい〜😢
という思いが胸をよぎりました。笑
ハワイは雨が降ると虹がよくかかるので、ナンバープレートにも虹が描かれています。
可愛いよね💓
このハワイのプレートは思い出として、大切に保存する事にしました。
さて、ここからは、他州からカリフォルニア州へ引っ越してきた時の、車の登録方法についてです。
私が引っ越して来た時は、ちょうどコロナウィルスの影響でカリフォルニア州がロックダウン中だったので、通常とは少しプロセスが違うかもしれません。
カリフォルニア州で車の登録をするにはDMV(Department of Motor Viecle)に行く必要があります。
https://www.dmv.ca.gov/portal/
まずは、このウエブサイトで必要な書類に記入をして、それをプリントアウトして郵送しました。1ヶ月ほどして(通常だと1週間くらいみたいです)、その書類の受け取りの確認と書類が送られて来ました。
この書類プラス
車のオーナーシップを確認する書類
スモッグテストを確認する書類
を持って
登録する車
に乗って、いざDMVオフィスへ行くために予約を取ろうとしたら
な、なんと予約ができない〜😲
ハワイでもそうだったけど、カリフォルニアでも予約なしに手続きをしようとしたら、何時間も待って1日仕事になることはザラなのです〜。
人が少なそうなお昼時を狙って行ってみました。
待っている人、1人!!!
カリフォルニアの中でも田舎に住んでいる事に感謝。笑
オフィスがオープンしたとは言え、中に入るのはマスク着用が必須条件でした。
必要な書類を提出して、車を確認してもらって、登録費の支払いへ。
現金
チェック
各種クレジットカード
有名どころのe monew
での支払いがOKでした。
e moneyが使える事に正直びっくりでした。
世の中どんどん変化しているんだな〜と実感しました。
支払いが終わると、新しいライセンスプレートをもらいました😀
アメリカでは、通常のライセンスプレートとは別に、自分の希望に応じたライセンスプレートをオーダーする事ができます。
カリフォルニア州でのオンラインオーダーはこちらです↓
私自身今まではカスタマイズプレートに興味はなかったのですが、今回はちょっと作ってみようかと思っています。
オーダーしてから、出来あがるまでは約3ヶ月だそうです。
出来上がったら、またこちらのブログで報告したいと思います^_−☆
それではまた〜